SERVICE事業内容
セキュリティ
SecuGen社 指紋認証ソリューション
組み込み用指紋認証センサーモジュール
高度な本人認証を必要とする機器へ、簡単に指紋認証機能を付加することができます。
特長・機能詳細
- 高速通信:RS-232C、最高921,600bps
- 広範な動作温度:-20℃~65℃
- 最大登録数:10,000テンプレート
- 高速認証:0.2秒(10,000テンプレート登録時)
- 優れた耐久性:センサー表面硬度:6.8mohs(水晶と同程度)
開発キットにはすぐに指紋認証をお試し頂ける様に指紋認証ソフトが付属しています。

仕様
UN20 Serial

- 寸法 (センサ)
- 33.9 x 49.0 x 22.3mm
- 寸法 (基板)
- 本体に含む
- 動作温度
- -20 ~ 65℃
- 動作湿度
- 90%RH未満(結露なきこと)
- 解像度
- 500dpi
- イメージサイズ
- 300 x 400ピクセル
- 光源/寿命
- LED/60,000時間
- 供給電圧
- 3.3V or 5V
- 消費電流[アイドル/最大]
- 220mA(max)
- 1:n 認証時間
- 0.2秒
- インターフェース
- Serial(CMOS)
- 通信速度
- 921,600 bps(max)
- 登録可能ユーザ
- 1,000人
- Auto-OnTM *
- ○
- RoHS指令対応
- ○
- 認証
- FBI(PIV,FIPS201,Mobile ID FAP 20),STQC
注釈: * 自動的に指を検出して、センサがONになる機能
U20/U20-WR

- 寸法 (センサ)
- 30.0 x 46.6 x 22.2mm
- 寸法 (基板)
- N/A
- 動作温度
- -20 ~65℃
- 動作湿度
- 90%RH未満(結露なきこと)
- 解像度
- 500dpi
- イメージサイズ
- 300 x 400ピクセル
- 光源/寿命
- LED/60,000時間
- 供給電圧
- 4.75 ~ 5.25V
- 消費電流[アイドル/最大]
- ―
- 1:n 認証時間
- 0.2秒
- インターフェース
- USB 1.1、USB 2.0
- 通信速度
- ―
- 登録可能ユーザ
- アプリケーションの仕様による
- Auto-OnTM *
- ○
- RoHS指令対応
- ○
- 認証
- FBI (PIV, FIPS 201, Mobile ID FAP 20), STQC
注釈: * 自動的に指を検出して、センサがONになる機能
SDA4PIV

- 寸法 (センサ)
- 21 x 32 x 62mm
- 寸法 (基板)
- 59 x 43 x 8mm
- 動作温度
- -20 ~ 65℃
- 動作湿度
- 90%RH 未満(結露なきこと)
- 解像度
- 508dpi
- イメージサイズ
- 258 x 336ピクセル
- 光源/寿命
- LED/60,000時間
- 供給電圧
- 3.3VDC
- 消費電流[アイドル/最大]
- 120 / 400mA
- 1:n 認証時間
- 0.2秒
- インターフェース
- RS-232C
- 通信速度
- 921,600bps(max)
- 登録可能ユーザ
- 10,000人
- Auto-OnTM *
- ○
- RoHS指令対応
- ○
- 認証
- FBI(PIV,FIPS201)
注釈: * 自動的に指を検出して、センサがONになる機能
SDA04P

- 寸法 (センサ)
- 21 x 32 x 62mm
- 寸法 (基板)
- 59 x 43 x 8mm
- 動作温度
- -20 ~ 65℃
- 動作湿度
- 90%RH未満(結露なきこと)
- 解像度
- 500dpi
- イメージサイズ
- 260 x 300ピクセル
- 光源/寿命
- LED/60,000時間
- 供給電圧
- 3.3VDC
- 消費電流[アイドル/最大]
- 120 / 400mA
- 1:n 認証時間
- 0.2秒
- インターフェース
- RS-232C
- 通信速度
- 921,600 bps(max)
- 登録可能ユーザ
- 10,000人
- Auto-OnTM *
- ○
- RoHS指令対応
- ○
- 認証
- ―
注釈: * 自動的に指を検出して、センサがONになる機能
組み込み事例
下の写真は、セキュジェンの指紋センサーが搭載された様々なメーカーの製品です。
セキュジェンの指紋センサーは入退室管理装置のほか、様々な分野の機器への組込みが可能です。

適用例
- 住宅や建物、部屋に入るときの入退室管理
- 貴重品、危険物等の保管箱の管理
- カーナビゲーション、オーディオ装置、コピー機等のパーソナライズ
- 精密機器などの特定使用者の管理
- その他多種多様な製品使用における確実な本人確認
開発全体の流れ
